みなさんたくさん実験なさってるんですなぁ。そしてその中でよくわからんぜ!っていう人もいたりなので、せっかく一応化学をやってる人間としてこれはしっかりと説明せねば!
というわけでちょっち真面目な記事になりますので続きは読みたい方のみでお願いします。
まぁ、せっかく仕事きりあげてサッカーをみてがっかりしてるんでちょっと力でないけどね!
さてと、まず多かったのがアンモニア噴射実験ですな。詳しい様子が
ここに記載されてるのでご覧くださいませ。
アンモニアはあまり使わないんですが、とにかく臭いですwあまりの臭さで痛いくらいなので、直に嗅ぐことは絶対にお勧めしません。僕はお勧めされて嗅ぎましたけどねw
この実験のポイントはアンモニアの性質である溶解性ですね。あほほど水にとけるのでフラスコにたまってるアンモニアが下から水がやってくるとすぐにそっちと仲良しになろうとします。
すると、フラスコ内をパンパンにアンモニアで満たされた方はどうでしょう。当然アンモニアがなくなってきますので、風船がしぼむみたいに中はどんどんへなちょこになります。
でも待ってください・・・フラスコの外は空気でパンパンです。ちょっとなくなったくらいじゃ外にいる空気のかたまりはしぼむことを許してくれません。
難しく言うと気圧が下がってしまうんですが、外は一定の気圧を保ってるんでそれを元に戻そうとして水がどんどん入ってくる→噴水になる
これが原理ですな。非常に視覚的に面白いかと思います。
次にあったのは
炎色反応ですな。学校でもしかしたら
リアカー無きK村 狩るとするもくれない馬力なんて覚えた方いるかもしれません。
これは
周期表で左側にあるやつの検出反応で用いるんですな。そいつが本当に含まれていると呈色するという非常にきれいな反応です。
この原理はちょっくら難しいですw
同じ炎色反応で
バイルシュタイン反応というのもあります。
これは逆に周期表の右側にあるハロゲン類を特定するのに使われます。これは結構使えるので僕もやったことあります。
この原理も難しいですw基本的に呈色する反応は原理が難しいものが多いので、ふぅんでよいかと思います。
次にあったのが、
銀鏡反応ですかね。こいつはかなりきれい!
しかも酸化還元の話もできて入試頻出の分野も勉強できる!ということで僕はこれをやってみようかなと思ってます。
あとはフェーリング反応とかテルミット反応とかありましたね。激しいものだと水素爆鳴気の実験とかもw
参考にします^^
さてと、まず多かったのがアンモニア噴射実験ですな。詳しい様子が
ここに記載されてるのでご覧くださいませ。
アンモニアはあまり使わないんですが、とにかく臭いですwあまりの臭さで痛いくらいなので、直に嗅ぐことは絶対にお勧めしません。僕はお勧めされて嗅ぎましたけどねw
この実験のポイントはアンモニアの性質である溶解性ですね。あほほど水にとけるのでフラスコにたまってるアンモニアが下から水がやってくるとすぐにそっちと仲良しになろうとします。
すると、フラスコ内をパンパンにアンモニアで満たされた方はどうでしょう。当然アンモニアがなくなってきますので、風船がしぼむみたいに中はどんどんへなちょこになります。
でも待ってください・・・フラスコの外は空気でパンパンです。ちょっとなくなったくらいじゃ外にいる空気のかたまりはしぼむことを許してくれません。
難しく言うと気圧が下がってしまうんですが、外は一定の気圧を保ってるんでそれを元に戻そうとして水がどんどん入ってくる→噴水になる
これが原理ですな。非常に視覚的に面白いかと思います。
次にあったのは
炎色反応ですな。学校でもしかしたら
リアカー無きK村 狩るとするもくれない馬力なんて覚えた方いるかもしれません。
これは
周期表で左側にあるやつの検出反応で用いるんですな。そいつが本当に含まれていると呈色するという非常にきれいな反応です。
この原理はちょっくら難しいですw
同じ炎色反応で
バイルシュタイン反応というのもあります。
これは逆に周期表の右側にあるハロゲン類を特定するのに使われます。これは結構使えるので僕もやったことあります。
この原理も難しいですw基本的に呈色する反応は原理が難しいものが多いので、ふぅんでよいかと思います。
次にあったのが、
銀鏡反応ですかね。こいつはかなりきれい!
しかも酸化還元の話もできて入試頻出の分野も勉強できる!ということで僕はこれをやってみようかなと思ってます。
あとはフェーリング反応とかテルミット反応とかありましたね。激しいものだと水素爆鳴気の実験とかもw
参考にします^^
いたる先生・・・
脳みそが化学反応を起こしそうです・・・
申し訳ないです・・・